「ジューベル」名言集・格言集
時はいっさいのものをゆっくりと破壊する。
ジューベル 「パンセ」
趣味は魂の文学的良心である。
ジューベル 「パンセ」
宗教は手本によって燃えつづける火である。人に伝えられなければ消えてしまう。
ジューベル 「パンセ」
あまりにも女を愛してきた人たちの罰は、つねに女を愛するということである。
ジューベル 「パンセ」
ことばの商売においては金貨と銀貨のみしか用いてはならない。
ジューベル 「パンセ」
チュウリップは魂のない花であるが、バラとユリは魂をもっているように見える。
ジューベル 「パンセ」
悪口は意地の悪い人の慰めである。
ジューベル 「パンセ」
快楽は肉体のある一点の幸福にすぎない。真の幸福、唯一の幸福、まったき幸福は、魂全体の平穏なうちに存する。
ジューベル 「パンセ」
行動するときには規則に従い、裁くときには例外を斟酌せねばならない。
ジューベル 「パンセ」
最善の法律は慣習から生まれる。
ジューベル 「パンセ」
妻の忍耐ほど彼女の名誉となるものはなく、夫の忍耐ほど妻の名誉とならないものはない。
ジューベル 「パンセ」
子供には批評よりも手本が必要である。
ジューベル 「パンセ」
子供に対して言われる「お利口さん」ということばは、子供がいつでも理解することばで、しかも人がけっして子供に説明してやらないことばである。
ジューベル 「パンセ」
食卓は祭壇の一種で、祭日や饗宴の日には飾らなければならない。
ジューベル 「パンセ」
信心は一種の羞恥心である。それは羞恥心がわれわれの目を伏せさせるように、すべての禁断のものの前でわれわれの思想を伏せさせる。
ジューベル 「パンセ」
神の怒りは一時のものであり、神の慈悲は永遠のものである。
ジューベル 「パンセ」
人の不幸はほとんど反省によってのみ生まれる。
ジューベル 「パンセ」
世の中で成功を収めるには、人から愛される徳と、人を怖れさせる欠点とが必要であろう。
ジューベル 「パンセ」
政治は群民あるいは多数者を知り、かつ導く技術である。
ジューベル 「パンセ」
正義はつねに目標でなければならず、必ずしも出発点である必要はない。
ジューベル 「パンセ」