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もろもろの産業は、もともと女のものである。したがって、産業の力は次第に男を女に似たものにしている。

エリス 「男と女」


われわれは生産をあまりにも重視し、消費をあまりにも軽視しすぎる。

バートランド・ラッセル 「怠惰への讃歌」


不況の唯一の原因は好況である。

ジュグラール 「フランス、イギリスおよびアメリカの商業恐慌とその周期的循環」


今日の世界における最大の実業家たちは借財者たちだ。

ハバード 「広告」


利益をあげることが悪徳だというのは、祉会主義的な考え方であるが、わたしは損失を招くことこそが悪徳だと思う。

ウィンストン・チャーチル (演説)


功利は、あらゆる道徳問題に対する究極の決意基準である。

ミル 「自由論」


収入を消費している限り、人々の口から奪い取るパンと同量のパンを再び彼らの国に投げ込んでいる。

バートランド・ラッセル 「怠惰への讃歌」


巣箱の利益にならざることは、蜜蜂の利益にもなりえず。

アウレリウス 「自省日記」


所得税は己れの良心にかけられた税と認識すべきである

ミル 「自由論」


損害は塵挨に書き、利益は大理石に書け。

フランクリン 「貧しいリチャードのアルマナック


損害も利益も返報しえないことは不真面目なり。

ソクラテス


極度の節約は経済ではない。…巨額の出費が真の経済の不可欠な役割を果すであろう。

バーク 「某貴族への書簡」


物が豊富に生産される他方では、設備は遊休し、失業者が巷に溢れている。これが「豊富の中の貧困」でなくてなんと呼ぶべきであろうか。

ケーンズ 「雇用・利子および貨幣の一般理論」


経済とは貨幣を消費する意味でもなければ、これを節約する意義でもない。それは一国一家の経営と処理の義である。

ラスキン 「芸術の経済学」


経済は大半の人生をつくる術である。経済の愛はあらゆる美徳の根源である。

バーナード・ショー 「革命主義者のための格言」


経済学は光を求め、果実を求める科学である。

ピグー 「厚生経済学」


経済学は己自身の世帯をやりくりする科学なり。

セネカ 「書簡集」


経済的に正しいことは道徳的にも正しい。

ヘンリー・フォード 「語録」


自由放任主義の国内体制と因際金本制のもとでは、政府においても国内の経済的困難を軽減する道は、市場獲得競争によるほかなかった。

ケーンズ 「雇用・利子および貨幣の一般理論」


金利生活者の莫大な資金の蓄積は、大きなガンになっている。したがって、彼らの資金を産業投資にふり向けねばならない。これは、金利生活者が安楽住来することによって漸次解決される。

ケーンズ 「雇用・利子および貨幣の一般理論」


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