「宗教」名言集・格言集

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あらゆる宗教は道徳をその前提とする。
カント 「倫理学講義」
宗教…最も深い人間の経験の声。
アーノルド 「文化とアナキー」
宗教はホタルのようなもので、光るためには暗闇を必要とする。
ショーペンハウエル 「断片」
宗教は手本によって燃えつづける火である。人に伝えられなければ消えてしまう。
ジューベル 「パンセ」
宗教は生活の腐敗を妨ぐべき香料である。
フランシス・べーコン 「随筆集」
神は男のために、宗教は女のためにある。
コンラッド 「ノストロモー」
人間が宗教をつくるのであって、宗教が人間をつくるのではない。
三木清 「断片」
「単純」の隣家には「実行」あり。実行と単純と相双びて始めて宗教の味あるなり。
北村透谷 「単純なる宗教」
あらゆる宗教は自己超越の手段であって、宗教的経験を他から区別する特色は拡大の意識である。
ホルロイド 「混沌から」
すべての宗教は、それがいかに幼稚かつ未熟であろうとも、つねに人間存在の弁神論でしかありえない。
コーヘン 「純粋感情の美学」
われわれも宗教を欲するが、それは、最も神にふさわしく、最もわれわれのためにつくられた宗教である。一言にしていえば、われわれは神と人間に仕えたいのである。
ヴォルテール 「神と人」
暗黒時代には、宗教ほど諸国民を導くのに最適なものはなかった。というのも、暗黒の中では眼の見えない人がいちばんよい案内役で、目あきよりもずっと確かだからである。しかし、昼になって明るくなっても眼の見えない人に案内させているとすれば、それは阿呆である。
ハイネ 「落想集」
一切の儀礼を捨離し、唯われにのみ帰依せよ。われは汝を一切の罪悪より解放すべし。
「バガヴァッド・ギーター」
学問と芸術を持っている者は、同時に宗教をも持っている。学問と芸術を持たない者は、宗教を持て!
ゲーテ 「温順なクセーニエン」
恐るべき者は宗教家にあらず、彼等は時代の子なり、神の僕に非ず、彼等は時代の思潮に逆ひて何事をも為し得る者に非ず。
内村鑑三 「所感十年」
教義はお膳立てされ、詰め込まれた真理の外皮以外の何ものでもない。
ライマン・ビーチャー (説話)
孤独の宗教、それはまだ本物ではない。宗教は共通のものにならねばならない。宗教は礼拝と陶酔、祝祭と秘法を持たねばならない。
ヘッセ 「デーミアン」
国民から認められると宗教という名を与えられ、国民が否認すれば迷信という名を付けられる。
ホッブス 「政治哲学論」
魂の自由を求める権利をあらゆる人間に許すものこそ真の救ひであり、真の宗教…である。
安倍能成 「自分の自由を主張するものは他人の自由を尊重せよ」
最上の宗教は最大の寛大である。
ジラルダン夫人 「断片」
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