信仰

1 - 20 ( 47 件中 )  [ / 1 2 3 / 次→ ]

[PR]

おお信仰は、そは万回ものごまかしに会いながらも少しも自己を失わざるもの。

キプリング 「真のロマンスヘ」


およそ神道は説きおわつて神道を忘るるが神道なり。

吉川惟足 「中臣祓山内鈔」


すべての信仰にある特徴は、不信仰をしりぞける点である。

ヤスペルス 「マルクス批判」


それ信仰は望むところを確信し、見ぬ物をも真実とするなり。

「新約聖書-ヘブル書十一章一節」


上よりの迫害を受けるによつて真の信仰が顕はれる。

日蓮 「書簡集」


人が神の前に義とされるのは、信仰によってのみである。

ルター 「キリスト者の自由」


信仰が殉教者をつくるのではなく、信仰をつくるのが殉教者である。

ウナムノ 「随筆と独語」


信仰とは、つねにより大なる事実のために、より小なる事実を信じないということを含んでいる。

ホームズ 「朝の食卓の大学教授」


信仰とは、熱望の形をとった愛である。

チャニング 「覚書」


信仰とは、理性の延長である。

ウィリアム・アダムス 「断片」


信仰とは、耳で見ることである。

フラー 「グノモロジア」


信仰とは意見であるが、その意見は真理を含んだ意見である。

フォイエルバッハ 「格言」


信仰とは望まるるものの基、みえざるものの証拠なり、しかしてこれ、その本質とみゆ。

ダンテ 「神曲-天堂編二十四曲」


信仰と懐疑とは互いに相応ずる。それは互いに補い合う。懐疑のないところに真の信仰はない。

ヘッセ 「クリストフ・シュレンプフの追悼」


信仰のあらゆる形式を超えて信仰にしがみつけ。

テニソン 「古代の賢者」


信仰のないところに精神はない。外部に支えを求める精神は弱い精神である。

アラン 「宗教語録」


信仰の強制は不信仰を喚起するだけである。

ショウペンハウエル 「断片」


信仰の真に信仰と謂ひ得べき意義は法悦にあり、吾人をして真に信仰に生きしむるものは法悦なり。

綱島梁川 「梁川文集」


信仰は、見えざるものへの愛、不可能なもの、ありそうにないものへの信頼である。

ゲーテ 「格言と反省」


信仰は人生の力である。

トルストイ 「告白」


1 - 20 ( 47 件中 )  [ / 1 2 3 / 次→ ]

[PR]
偉人 人生
生活 家庭 人間 人間関係
感情 理性 性格・態度 学問
政治 経済・経営 国家 社会
道徳 宗教 自然 職業

このページの先頭へ