信仰

41 - 47 ( 47 件中 )  [ ←前 / 1 2 3 / ]

[PR]

神への信仰は本能である。それは二本の足で歩くのと同じく、人間に生来備わっているものだ。

リヒテンベルク 「道徳的覚書」


神を信仰するといっても、自分の悟性で推測することのできるものしか信仰しないのは、神の理念を極小化する人間である。

ライプニッツ 「神義論」


神を感じるのは心情であって、理性ではない。信仰とは、そのようなものである。

パスカル 「パンセ」


見ゆる所によらず、信仰によりて歩めばなり。

パウロ 「新約聖書-コリント後書五章七節」


認識は信仰の報酬なり。ゆえに信ぜんがために認識せんとするにあらず、認識せんがために信じよ。

アウグスティヌス 「ヨハネ伝福音書講」


軽信は信仰の扉のすぐそばに立っている。しかし疑惑は絶望にのみ導く。

リュッケルト 「バラモンの英知」


迷信には神に対する無意識なる恐怖が存す。

キケロ 「哲学談義」


41 - 47 ( 47 件中 )  [ ←前 / 1 2 3 / ]

[PR]
偉人 人生
生活 家庭 人間 人間関係
感情 理性 性格・態度 学問
政治 経済・経営 国家 社会
道徳 宗教 自然 職業

このページの先頭へ