「悪魔・地獄」名言集・格言集
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この幸なき状にあるは、恥もなく、名誉もなく世を送れる者らの悲しき魂なり。彼らにまじりて神に反抗するにあらず、また忠なりしにもあらず。
ダンテ 「神曲-地獄編」
われは悲しみの市への入口なり、われは永久なる悩みへの入口なり、われは減びの民への入口なり、汝らここに入らん者、すべての望みを棄てよ。
ダンテ 「神曲-地獄編」
悪魔であるのか、天使であるのか、それは知らない。女にあってはどこで天使が始まり、どこで悪魔が始まるのかもわからない。
ハイネ 「アタートロル」
悪魔は理論家である。悪魔は現世のよさや官能の悦びや肉などの代表であるにとどまらず、彼はまた人間理性の代表者でもある。
ハイネ 「精霊考」
悪魔は羞じろうて立ち、善のいかに怖るべきかを感じ、徳のその像いかに愛しきかをみる。
ミルトン 「楽園喪失-四」
荒れ果てたる凄惨なる境地を見よ。周りは怖ろしき暗窟にて、焔する大いなる炉のごとく、しかも焔に光なく、見ゆる暗黒は、いたずらに禍いの様相を呈す。
ミルトン 「楽園喪失-一」
地獄がないならば、多くの善良な説教者は虚構のもとにカネを手に入れる。
サンデー (説話)
地獄は名誉・義務・正義、その他の怖ろしい徳の故郷なのだ。地上の悪事はすべて、こういう名のもとに犯される。
バーナード・ショー 「人と超人-三幕」
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