「ポープ」名言集・格言集
理性は羅針で、欲望は嵐だ。
ポープ 「人間論」
あとの子は自然の愛情が、先の子は習慣的な愛情が養う。
ポープ 「人間論」
学者は「自然」の探求を喜び、愚者は余計なことを知らぬのを喜ぶ。
ポープ 「人間論」
学者は「自然」の探求を喜ぶ。
ポープ 「人間論」
蟻の共和国と蜜蜂の王国に学ぶがよい。蟻は富のすべてを共同に分け合い、政府はなくとも混乱を知らない。蜜蜂は君主の支配はあっても、つねに個々に富と財産を保持する。
ポープ 「人間論」
高慢はつねに天使が神になろうとする。神になろうとした天使は落ちたが、天使になろうとする人間は謀反を起こす。
ポープ 「人間論」
自愛は現在の意識で当面の利益をみ、理性は未来と結果を考える。
ポープ 「人間論」
失敗するは人間なり、それを寛容するは神なり。
ポープ 「批判論」
女は彼女と恋に陥っている男を憎むことはまずないが、多くの場合、女は彼女と友だちである男を憎む。
ポープ 「種々の問題についての考え方」
真の幸福はどこにも定着しない。探すとどこにも見つからないが、いたるところに存する。金ではけっして買えないが、いつでも手に入れられる。
ポープ 「人間論」
神の謎を解くなどと思い上がるな、人間の正しい研究課題は人間である。
ポープ 「人間論」
神は人間の胸のうちに己れが姿を映す。
ポープ 「人間論」
人にモノを教えるには、教えているような様子をしてはいけない。その人の知らないことでも、忘れたことのように言い出さねばならない。
ポープ 「批評について」
人間はすべて善でもあり、悪でもある。極端はほとんどなく、すべて中途半端だ。
ポープ 「人間論」
人間は幸福ではない。しかし、つねに未来に幸福を期待する存在なのだ。魂はふるさとを離れて不安にふるえ、未来の生活に思いをはせて憩うのだ。
ポープ 「人間論」
人間は初めて呼吸した瞬間に死ぬべき素質を受け取るのだ。
ポープ 「人間論」
人間は神に、神は天使になろうとしている。
ポープ 「人間論」
政治形態論は愚老にまかせるがよい。最もよく施行されるものが最善の政治である。
ポープ 「人間論」
正直な人間は神の創造した最も気高い作品である。
ポープ 「人間論」
卑しい心がその奴隷となって苦しむ嫉妬は、学問もあり、気性のすぐれた者にあっては競争心となる。
ポープ 「人間論」