リルケ

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もろもろの事物のうえに張られた、成長する輸の中で私は自分の生を生きている。おそらく私は最後の輪を完成はすまい。だが、私はそれを試みたいと思っている。

リルケ 「時祷集-僧院生活の巻」


世間の恋人たちを見るがいい。やっと告白が始まるときにはもう欺いている。

リルケ 「マルテの手記」


人間はどこからかやってきて、ひとつの生活を見つけ出す出来合いの生活だ。ただ人間は、そのレディ・メードの服に手をとおせばよいのだ。しばらくすると、この世から去らねばならないし、否応なしに出ていかねばならない。

リルケ 「マルテ・ラウリツ・プリゲの手記」


大地よ、お前の哀しい願いは、目に見えぬものとなって、私たちの心のうちに甦ることでないのか。

リルケ 「断片」


子供は未来であり、回帰なのです。子は胎であり、海なのです。

リルケ 「時祷集-巡礼の巻」


幼年時代を持つということは、一つの生を生きる前に、無数の生を生きるということである。

リルケ 「パリの手紙」


愛されることは、燃えつづけることでしかない。愛することは、暗い夜にともされたランプの美しい光だ。愛されることは消えることだが、愛することは永い持続だ。

リルケ 「マルテの手記」


成功というものは、風に吹かれる穂波のように、それに対して人が身をかがめ、そののちに再び身を起こす、そういう成功があるだけだ。

リルケ 「書簡」


文学とジャーナリズムとの親近関係は、見かけだけのものである。前者は芸術であり、永遠をめざすものであるが、後者は時代の動きの中にある営業である。

リルケ 「パリの手紙」


死とは、私たちに背を向けた、私たちの光のささない生の側面である。

リルケ


私の運命は何ひとつ運命を持たないことです。

リルケ 「ヘルダーリンを歌った詩」


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