教育

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教育は国民の安価な防備である。

バーク 「語録」


教育は幸運なる人々には飾りとなり、不運なる人々には避難所となる。

デモクリトス 「エチカ」


教育は猿を人間にしない。ただ見かけの上で、人間によく似た様子をあたへる。猿が教育されればされるほど、益々滑稽なものに見えてくる。

萩原朔太郎 「虚妄の正義」


教育は老年の最上の糧食なり。

アリストテレス 「断片」


教育は青年にとっては制御された気品、老人にとっては慰め、貧者にとっては富、富者にとっては飾りである。

ディオゲネス 「断片」


教育を受けた者ほど馬鹿はない、彼が教育されたことを除いては。

ロージャス (演説)


教育を軽蔑する者が唯一の無学者なり。

シルス 「蔵言」


教養の勝利は国民性を圧倒し去ることである。

エマーソン 「講演集」


教養は「世界で言われ、考えられた最上のことを知る」ことである。

アーノルド 「文学とドグマ」


標準の線まで昇るいかなる人も、二つの教育を受けた。第一には教師から、第二にはもっと個人的かつ重要な己れ自身からである。

ギボン 「覚書」


無学は悪の母である。

モンテーニュ 「随想録」


真正の教育の目的は、すべてをして善事を行なわしめることのみではなく、同時に、そこに悦びを見出させることである。

ラスキン 「教育について」


胎内にある間も母徳の教化あり。

中江藤樹 「翁問答」


自信と自律性のある教養の本質は、ゆるぎなきエゴイズムである。

メンケン 「偏見」


自己教育の真の方法は、すべてのことを疑ってみることである。

ミル 「自叙伝」


逆境にまさる教育はない。

ベンジャミン・ディスレーリ 「語録」


通常、青年たちに賦与する教育は、第二の自負を彼らに鼓吹することである。

ラ・ロシュフーコー 「道徳的反省」


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