ジャーナリズム

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新聞が自由であり、誰もがそれを読めるときは天下泰平である。

ジェファーソン 「論説集」


新聞ですって? それは下卑な、放縦な、憎むべき極悪非道の最たるものです。

シェリダン 「論文集」


新聞なき政府か、あるいは政府なき新聞か、そのいずれを持つべきかの決断を迫られたならば、私は一瞬のためらいもなく後者を選ぶであろう。

ジェファーソン 「雑録集」


新聞のあらゆる編集者は害毒を流している。

ラ・フォンテーヌ 「寓話」


新聞の強味は、そこで働くひとりひとりが全然、義務も束縛も感じないところにある。

ニーチェ 「人間的な、あまりに人間的な」


新聞の自由は、いかなる民主国家においても生活の要素である。

ウィルキー (演説)


新聞はつねに好奇心をそそる。しかも読み終わったときには、誰でもその好奇心が十分満たされない失望感をいだく。

ラム 「エリア随筆集」


新聞は一般庶民の教授である。

ヘンリー・ウォード・ビーチャー 「プリマウス説教集」


新聞は世界の鏡である。

エリス 「印象と論評」


新聞は空気のようなもので、絶えずしゃべりまくっている道楽者だ。

ピット 「グレンヴィル卿への書簡」


新聞を読まない人たちは幸福である。なぜならば、彼らは自然に目を向け、それを通じて神を見るからである。

ソロー 「随筆集」


新聞を読まなくなってから、私は心がのびのびし、実に気持ちがよいです。人々は他人のすることばかり気にかけて、自分の手近の義務を忘れがちです。

ゲーテ 「ミュラーへの書簡-1830」


新聞記者の領分は、たかだか政治についてむなしい臆測を働かせ、人心のおもむくところについて、くだらない当てずっぽをすることにある。

ラ・ブリュイエール 「ひとさまざま-町人社会について」


日々の新聞は、完全によいことを称讃することはめったになく、逆にほとんどつねに、効果のありそうな、耳目をそばだたせるような悪いことを書きたてている。

ヒルティ 「眼られぬ夜のために」


犬が人を噛んでもニュースにならないが、人が犬を噛むとニュースになる。

ボガート 「語録」


私は百万の銃剣よりも、三枚の新聞紙をもっと恐れる。

ナポレオン


言論の自由を殺すのは、真理を殺すことである。

ミルトン


議会には三つの階級があるが、その向かい側に、これら三つの階級よりも重要な新聞記者席がある。

バーク (演説)


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