キリスト教

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不死不滅はキリスト教の栄光ある発見である。

チャニング 「不死」


人間のどんな誤りも、どんな不忠実も、イエスの福音から、その中に含まれた真理を除くことはできない。

シュヴァイツァー 「キリスト教と世界の宗教」


十字架は重い。しかし不思議なことに、それは汝を担うが、汝はそれをほとんど担ったことがない。

ヒルティ 「眠られぬ夜のために」


女性が聖書を彼女の権利の特権と考える限り、女性は男性の奴隷である。聖書は女性によって書かれたものではない。

インガソル 「男・女・子供の自由」


悲観をその基盤とし、不幸と悲哀を善とするこの道徳…この善悪の価値表は、速やかに破り捨てなければならない。

ニーチェ 「善悪の彼岸」


愛は神より出ず。およそ愛ある者は、神より生まれ、神を知るなり。愛なき者は、神を知らず、神は愛なればなり。

ヨハネ 「新約聖書ーヨハネ第一書四章七~八節」


我なんじらに告ぐ、今より後、なんじらの子の、全能者の右に坐し、天の雲に乗りて来るを見ん。

イエス 「新約聖書-マタイ伝二十六章六十四節」


教会は謙譲を教えるとともに、みずから謙譲を学ばねばならない。

バーナード・ショー 「セント・ジョーン-序」


昔は貧者の一揆、今は富者の組合。

クレマンソー 「語録」


来世がないとしたならば、キリスト教の教義は永遠に残る世界の欺瞞である。

マーチン・スコット 「宗教と常識」


求めよ、さらば与えられん。たずねよ、さらば見出さん。門を叩け、さらば開かれん。すべて求むる者は得、たずぬる者は見出し、門をたたく者は開かるるなり。

イエス 「新約聖書-マタイ伝七章七~八節」


真の宗教の創立、これがイエスの業である。彼ののちは、もうただ発展させ、豊富にするだけのことである。

ルナン 「イエス伝」


神の国を何になずらえ、如何なる譬えをもて示さん。一粒の芥種のごとし、地に播く時は、世にある万の種より小なれども、既に播きて生え出ずれば、万の野菜よりは大きく、かつ大なる枝を出して、空の鳥その蔭に棲み得るほどになるなり。

イエス 「新約聖書-マルコ伝四章三十~三十二節」


神の怒りは不義をもて真理を阻む人の、もろもろの不敬と不義とに対いて天より顕わる。

パウロ 「新約聖書-ロマ書一章十八~十九節」


私はキリスト教に対するこの永遠の弾劾を壁という壁、壁さえあればどこでも書き付けたい。私は盲目でも読める文字を持っている。私はキリスト教を一大呪詛と呼ぶ。

ニーチェ 「反キリスト」


聖書のインスピレーションは、それを読む紳士の無知に依存する。

インガソル (ニューヨークにおける講演-1881)


聖書は信仰の本であり、教義の本であり、道徳の本であり、宗教の本であり、神からの特別の黙示の本であるが、人間自身の個人的責任、人間自身の尊さ、同胞との平等を教える本でもある。

ダニエル・ウェブスター (バンカー・ヒル記念碑の講演-1843/6)


聖書は教義ではなくて文学である。

サンタヤナ 「スピノザ倫理学の序論」


自然法則はキリストを欺瞞の真只中に生きさせたし、キリストを欺瞞のために死なせた。

ドストエフスキー 「悪霊」


(イエスは)歴史がわれわれに提供するすべての人格で、いちばん生々としているがゆえに、いちばん論理的でない性格である。

モーリヤック 「イエスの生涯」


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