ゲーテ

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人間の最大の価値は、人間が外界の事情にできるだけ左右されずに、これをできるだけ左右するところにある。

ゲーテ 「ヴィルヘルム・マイステル」


人間の魂は、つねに耕される田畑のようなものである。よその国から種を取り寄せ、それを選抜し、蒔くのに時をかける注意深い園芸家であるのは屈辱的なことであろうか。種子を手に入れ、選抜することが、そんなに早くできるものであろうか。

ゲーテ 「クネーベルへ」


人間はその狭い本性の中に愛と憎しみという二重の感情を必要とする。人間は昼と同じく、夜を必要としないだろうか。

ゲーテ 「タッソー」


人間は地上で楽しむためには、わずかの土くれがあればいいのだ。地下で休むためにはさらにわずかの土くれがあればいいのだ。

ゲーテ


人間は現在がすこぶる価値のあることを知らない、…ただ、なんとなく未来のよりよい日を願望し、いたずらに過去と連れ立って嬌態を演じている。

ゲーテ 「格言と反省」


人間らしく幸福にするために、愛は気高いふたりを寄りそわせる。しかし、神のような歓びを与えるためには、愛は貴重な三人組をつくる。

ゲーテ 「ファウスト」


信仰は、見えざるものへの愛、不可能なもの、ありそうにないものへの信頼である。

ゲーテ 「格言と反省」


僕はどうやらこの世における一個の旅人、一介の遍路にすぎないようだ!君たちとてそれ以上のものだろうか。

ゲーテ 「若きヴェルテルの悩み」


初恋が唯一の恋愛だ、といわれるのは至言である。というのは、第二の恋愛では、また第二の恋愛によって、恋愛の最高の意味が失われるからである。

ゲーテ 「詩と真実」


卑怯者は、安全なときだけ威たけ高になる。

ゲーテ 「タッソー」


古の城楼の上に高く、英雄の気高き霊は立つ。

ゲーテ 「精神の祝福」


国を鉄床にたとえよう。ハンマーは支配者、打ちまげられる鉄板は民衆。勝手気ままなめくら打ちに、いつまで経っても金が出来上がらねば鉄板こそ迷惑だ。

ゲーテ 「ヴェニス警句」


地上の子の最高の幸福は人格である。

ゲーテ 「西東詩編」


多数というものより気にさわるものはない。なぜなら、多数を構成しているものは、少数の有力な先導者のほかには、大勢に順応するならず者と、同化される弱者と、自分の欲することすらわからずに従ってくる民衆とであるからだ。

ゲーテ 「格言と反省」


天才も不滅ではないということほど、凡人にとって慰めになることはない。

ゲーテ 「親和力」


女というものは、その本分どおり早くから仕えることを習うのがよいのです。仕えることによって、やがてはじめて治めることが、また家の中で分相応の力をもつことができるようになります。

ゲーテ 「ヘルマンとドロテア」


学問と芸術を持っている者は、同時に宗教をも持っている。学問と芸術を持たない者は、宗教を持て!

ゲーテ 「温順なクセーニエン」


実際の道徳の世界は、大半が悪意と嫉妬から成り立っている。

ゲーテ 「格言と反省」


専制政治が廃止されるや否や、貴族生活と民主政治との葛藤がはじまる。

ゲーテ 「格言と反省」


平和は人類最高の理想である。

ゲーテ


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