「嫉妬」名言集・格言集

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「嫉妬」名言集・格言集

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嫉妬は所有ということから来る悪癖である。
シャルドンヌ 「愛、愛よりも豊かなるもの」
嫉妬は利己心のいちばん情熱的な形式、自分を忘却し、自分を従属させることができない、専制的な気むずかしい虚栄心の強い自我の高揚である。
アミエル 「固記-1880」
嫉妬心を少しも持たず、友人の成功を喜ぶ強き性格の持主は皆無なり。
アイスキュロス 「断片」
嫉妬深い妻を持つことは夫にとっては痛快である。彼は四六時中、その愛している女のことを聞いていられる。
ラ・ロシュフーコー 「道徳的反省」
嫉妬深い女は、彼女の情熱が暗示するすべてのことを信じる。
ゲイ 「乞食のオペラ」
女に於ける嫉妬は愛の高雅な情操によるのでなく、実には猛獣の激情に類するところの、野蛮の本能によるのある。
萩原朔太郎 「虚妄の正義-結婚と女性」
女は嫉妬に大事を漏らす。
竹田出雲 「義経千本桜」
真に愛する心の中では嫉妬が愛情を殺すか、愛情が嫉妬を殺すかのいずれかである。
ブールジェ 「近代恋愛の生理」
人は自分の想像力で作り出したものに対して嫉妬する。…しかし嫉妬において想像力が働くのはその中に混入してゐるなんらかの愛に依つてである。
三木清 「人生論ノート」
人は嫉妬するのを恥じるが、嫉妬したことがあるということや、嫉妬できることを誇りに思う。
ラ・ロシュフーコー 「道徳的反省」
人間の嫉妬は、彼らがみずからいかに不幸に感じているかを告げるもので、彼らが他人の行為に絶えず注目しているのは、彼らみずからが退屈していることを示すものだ。
ショーペンハウエル 「幸福のための警句」
憎しみは積極的な不満で、嫉妬は消極的な不満である。したがって、嫉妬がすぐに憎しみに変わっても怪しむに足りない。
ゲーテ 「格言と反省」
他人の所有する幸福をくやむ心で、われわれの心をはなはだしくむしばむ。それは他人の幸福を裏返して、われわれの不幸とする。
シャロン 「知恵論」
妬み深き人は、錆によりて鉄がむしばまれるごとく、己れ自身の気質によりてむしばまれる。
アンティステネス 「断片」
同じことをなしうると考える限界までは、他人の幸運をよしとして受け入れらるるも、この限界を越ゆる人は嫉妬され、疑惑の目を向けられる。
ペリクレス 「ツキュディデス」
年がら年中嫉妬の種ばかりまいているような女たちは、少しもわれわれが焼餅をやいてやるに及ばないであろう。
ラ・ブリュイエール 「人さまざま」
卑しい心がその奴隷となって苦しむ嫉妬は、学問もあり、気性のすぐれた者にあっては競争心となる。
ポープ 「人間論」
理性は言う「私たちに嫉妬を起こさせるような女は、愛するに値しない」と。心は答える「私が嫉妬するのは、まさに彼女が愛するに値しない女だからだ」と。
ブールジェ 「近代恋愛の生理」
嫉妬は恋といっしよに生まれるが、恋が死んでも必ずしもいっしょに死にはしない。
ラ・ロシュフーコー 「道徳的反省」
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