「嘘」名言集・格言集
真実を大地に埋葬しても、真実はやがて芽を吹き、あらゆるものを吹き飛ばす。
ゾラ 「断片」
人は永生きせんと思はば虚言をいふべからず。
夢窓 「語録」
人間は真実を見なければならない、真実が人間を見ているからだ。
ウィンストン・チャーチル 「語録」
人生において何よりもむずかしいことは、嘘をつかずに生きることだ。そして自分自身の嘘を信じないことだ。
ドストエフスキー 「悪霊」
絶対的に非難できない唯一の嘘の形態は、己れ自身のために嘘をつくことだ。
ワイルド 「嘘つきの落ちぶれ」
誰かが嘘をついていると疑うなら、信じたふりをするがよい。そうすると彼は大胆になり、もっとひどい嘘をついて正体を暴露する。
ショーペンハウエル 「幸福のための警句」
敵にぬれぎぬを着せ、彼らをけなすために嘘をつくことは、それ自身に復讐することで、あまりにも大きい利益を敵にあたえる。
ラ・ブリュイエール 「人さまざま」
日常生活で、人々がおおむね正直なことを言うのはなぜか。神様が嘘をつくことを禁じたからではない。それは第一に、嘘をつかないほうが気楽だからである。
ニーチェ 「人間的な、あまりに人間的な」
半分の真実は偽りよりもこわい。
フォイヒタースレーベン 「警句集」
仏の嘘をば方便といひ、武士の嘘をば武略といふ。これをみれば、土民百姓は可愛いことなり。
明智光秀 「語録」
方便の嘘とは、正真正銘の嘘である。というのは、他人とか、あるいは自分の利益のためにひとを歎くことは、自分の利益を犠牲にしてまで歎くのと同じく、不正だからである。
ルソー 「孤独な散歩者の夢想」
われわれの肉体が衣服に包まれているように、われわれの精神は虚偽に包まれている。
ショーペンハウエル 「幸福のための警句」
嘘つきは欺く術を知らない人であり、へつらう人は通常、愚かな人々のみを欺く人である。
ヴォーヴナルグ 「省察と格言」
よしあしの文字をもしらぬひとはみな まことのこころなりけるを おほそらごとのかたちなり
親鸞 「三帖和讃」
終身善を為し、一言則ち之を破る。
「孔子家語」