神
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天道は親無し、常に善人に与す。
「老子」
御意はわれらの平和、その生み出せし自然のつくるすべてのものの流れ注ぐ海ぞかし。
ダンテ 「神曲-天堂編三曲」
心みずみずしく素朴なる人は、神と自然を信ずるものなり。
ロングフェロー 「ハイアオサの歌」
救いの道は右にも左にも通じていない。それは自分自身の心に通じる道である。そこにのみ神があり、そこにのみ平和がある。
ヘッセ 「放浪」
昨日行なったことを明日になって後悔しないように、神は今日、よい忠告を与えてくれる。
ジムロック 「蔵言」
汝は、汝が主、汝の神を、その全心臓をもって心魂の限りをつくして、汝があらゆる感覚を捧げて愛しまつらねばならない。
キェルケゴール 「愛の生命と摂理」
沈黙がカネなのだ。不在が神なのだ。神とは人間の孤独さだ。おれしかいなかったのだ。
サルトル 「悪魔と神」
火なしにてランプがつかぬごとく、人間は神なくして生きえず。
「バラモン教」
無神論者も夜になると、神に対して半信半疑になる。
エドワード・ヤング 「夜の瞑想」
神々と人間どもを通じ、最も偉大なる一つなる神は、その姿、その心において人間とは似ても似つかぬものなり。
クセノファネス 「断片」
神々と肩を並べるには、たったひとつのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ。
サルトル 「カリギュラ」
神々に愛さるる者は若くして死す。
メナンドロス 「断片」
神々は、その言いつけを人間が忘れずにいることをつねに望まる。
ホメロス 「オデュッセイア」
神が存在しないならば私が神である。
ドストエフスキー 「悪霊」
神が存在するということは不可解であり、神が存在しないということも不可解である。
パスカル 「パンセ」
神が存在すると思わざる人は自己を偽わるものなり。たとえ、かかることを絶えず確言しても、日夜不安なるがゆえなり。
セネカ 「書簡集」
神というものが存在しなかったら、「彼」を創造する必要があろう。
ヴォルテール 「書簡」
神とは人なり。
新井白石 「古史通」
神の国は目で見るべきものではなく、また語るべきものではない。神の国はここにあり、かしこにあり、それゆえに神の国はわれわれの心の裡にある。
トルストイ 「われわれは何をなすべきか」
神の存在を立証しようとするあらゆる試みは、すでに神に対する冒涜である。
マッツィーニ 「断片」
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