「時」名言集・格言集
われらは急ぎてこの短き時を楽しまん。人には港なく、時には岸辺なし、かくて時は過ぎ、われらは去る!
ラマルティーヌ 「湖水」
学道の人すべからく寸陰を惜しむべし。露命消えやすし、時光すみやかにうつる。しばらくも存す間余事を管することなかれ。
道元 「正法眼蔵随聞記」
月日は百代の過客にして、行きかふ年もまた旅人なり。
松尾芭蕉 「奥の細道」
時を得る者は昌え、時を失う者は減ぶ。
「列子」
少年老い易く、学成り難し、一寸の光陰軽んずべからず。
朱子 「偶成」
丈六金身これ時なり、時なるがゆゑに、時の荘厳光明あり。
道元 「正法眼蔵随聞記」
聖人は尺の壁を貴ばずして寸の陰を重んず、時は得がたくして失い易し。
劉安 「淮南子」
天地は万物の逆旅にして、光陰は百代の過客なり。而して浮生は夢の若し。
李白 「春夜桃李園に宴するの序」
年々歳々花相似たり、歳々年々人同じからず。
劉希夷 「代悲白頭翁」
白髪三千丈 愁に縁って箇の如く長し。知らず明鏡の裏 何処よりか秋霜を得たる。
李白 「秋浦歌」
瓶中の氷を賭て天下の寒を知る。
劉安 「淮南子」
夕を思ひ旦を思ふべし。
松尾芭蕉 「行脚掟」