友人

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同じことを知る人たちは、もはやお互いに最良の友ではない。

エマーソン 「代表的人物-偉人たちの効用」


同じような羽の鳥はともに群れる。

バーンズ 「ドーンの堤」


君が幸福である限り、君は多くの友だちを数えることができよう。だが、形勢が悪化したときには、君はひとりぼっちになるだろう。

モーリヤック 「田舎」


君子は人を過信せず、また過疑せず。

洪自誠 「菜根譚」


君子は文をもって友を会し、友をもって仁をたすく。

孔子 「論語」


否定せんとすることを物静かに拒否することが親切なり。

シルス 「蔵言」


多くの友をもうくる人はついにその身を滅ぼす、ただし、兄弟よりもたのもしき知己もまたあり。

ソロモン 「旧約聖書-蔵言十八章二十四節」


多数の友を持つは、ひとりの友も持たず。

アリストテレス 「修辞学」


女が男の友だちになる順序は決まっている。まず初めが親友、つぎが恋人、最後にやっとただの友だちになるというわけだ。

チェーホフ 「ワーニヤ伯父さん」


家の装飾は、しばしば訪れる友人たちである。

エマーソン 「社会と孤独-家庭生活」


巧を以て人に勝つことなかれ。謀を以て人に勝つことなかれ。戦を以て人に勝つことなかれ。

「荘子」


忠実な友は人生の医薬なり。

「聖書外典-伝道の書六章十六節」


悪人に親切を施さば、二度ひどい目に会う。金を失うのみならず感謝もされず。

テオグニス 「悲歌集」


愛と優しい心を秘めた宝石箱を友人が死ぬまで閉じっぱなしにしてはいけない。蓋を開けて友人の人生を甘美さで満たしてあげなさい。耳が聞こえ、心臓が感動でふるえるうちに、楽しい朗らかな言葉をかけてあげなさい。

ヘンリー・ウォード・ビーチャー


招かれないのに来た客は、帰るときにいちばん歓迎される。

シェイクスピア 「ヘンリーハ世-一部二幕二場」


敵の害を防ぐことは友の害を防ぐよりやさし。

アルクマイオン 「断片」


旧友を見捨てるなかれ。なぜならば、新しい友は旧友に匹敵しないからなり。新しい友は新しい酒のごときものにて、古くなると汝は喜んで飲むであろうからなり。

「聖書外典-伝道の書六章十四節」


最も仲のよい同士、互いに認め合っている人々も互いの考えをすべて言い合ったら、生涯の敵になろう。

デュクロ 「断片」


最も親しき友人といふものは、常に兄弟のやうに退屈である。

萩原朔太郎 「虚妄の正義」


栄えると友人がほとんどできない。

ヴォーヴナルグ 「省察と格言」


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