「生死」名言集・格言集
人生に終末がなかったとしたならば、誰が自己の運命に絶望するであろうか。死は非運をこのうえもなく辛いものにする。
ヴォーヴナルグ 「省察と格言」
人生はすばらしいが、人生の終わりは死である。これは、いかなる人の望みの究極でもある。
スウィンバーン 「苦しみのバラッド」
人生は一歩一歩、死に向っている。
コルネイユ 「断片」
生ある者はすべて苦を怖る。生ある者はすべて死を怖る。
釈迦 (説話)
生ある者必ず死あり。
楊雄 「法言」
生きたいと思わねばならない。そして死ぬことを知らねばならない。
ナポレオン 「語録」
生きているといえるのは、ただお前の今日が明日を待っているときだけである。
カイベル 「詩」
生きている兵卒のほうが、死んだ皇帝よりもずっと価値がある。
ナポレオン 「語録」
生きては相憐れむも死しては相揖つ。
「列子」
生きるとはなんのことか…生きるとは…死にかけているようものを、絶えず自分から突き放していくことである。
ニーチェ 「華やかな知識」
生のために生の目的を放棄する。
ユヴェナリス 「諷刺詩」
生の完全な燃焼が死だ。生の躍動と充実の究極が死だ。
高見順 「敗戦前後」
生の歓びは大きいけれども、自覚ある生の歓びはさらに大きい。
ゲーテ 「西東詩集」
生の始まりは死の始まり。
クワールズ 「断片」
生は寄なり、死は帰なり。
劉安 「准南子」
生は死の始めである。生は死のために存する。死は終局であるとともに発端であり、分離であるとともに、より密なる己れの結合なのである。死によりて還元が完成される。
ノヴァーリス 「断片」
生への絶望なしに生への愛はありえない。
カミユ 「裏と表」
生まれけり、死ぬるまで生くるなり。
武者小路実篤 「人生論」
生まれたことは確かにわれわれの結末なのである。死ぬということは問題外である。生きることがわれわれの歓びであり、法則なのである。
サローヤン 「君が人生の真只中に」
生まれた者に死は必ず来る。死せる者は必ずまた生まる。避けられぬことを嘆くなかれ。
「パガヴァッド・ギーター」