「男・女」名言集・格言集
女性は実体で、男性は反省である。
キェルケゴール 「誘惑者の日記」
女性は情熱を男とともに分かつことよりも、情熱を男にかき立てられることのほうを選ぶ。彼女たちは好んで愛情のなかに離家をつくる。
レニエ 「半面の真理」
女性は恋愛においては、たいていの男よりも徹底する。だが、友情においては、男が女にまさっている。女が互いにけっして愛し合わない原因、それは男である。
ラ・ブリュイエール 「人さまざま」
女徳極まり無し、婦怨終む無し。
「春秋左氏伝」
神は、人間に適するものを知り給うて、天を遠くに、すぐそばに女をおかれた。
ユーゴー 「断片」
親に知られず、さるべき人を許さぬ、心づからの忍びわざして出でたるなん、女の身にはます事なききずと覚ゆるわざなる。
紫式都 「源氏物語」
人々がどんなことを言おうとも、女の最大の野心は愛を吹き込むことだと信じている。
モリエール 「シシリー島人」
人は女に生まれない。女になるのだ。…文明の全体が人間と雄と、去勢物の中間のものを女性と呼んでいるのだ。
ボーヴォワール 「第二の性」
人生まれて婦人の身となることなかれ。百年の苦楽は他人に因る。
「太平記」
世に最も輝き、かつ最ももろきもの二つあり。一つは女の顔、一つは陶器。
スウィフト 「教養ある会話」
世の中には、恋人とか情婦としては通用するが、ほかになんの役にも立たない女がいるものだ。
ドストエフスキー 「白痴」
性的にいうと、女は自然が最高の完成を保全するために工夫したものであり、男は自然の命令をいちばん経済的に果すために女の工夫したものだ。
バーナード・ショー 「人と超人-三幕」
説教する男は一般に偽善者だし、説教する女はきまって器量が悪い。
ワイルド 「ウインダミア夫人の扇」
聡明な女性は、生まれながらに数百万の敵を持っているが、それはすべて愚かな男たちだ。
エツシェンバッハ 「蔵言集」
多くの女性が、すこぶる如才のないのは最高の恵みである。ほかの富を残らず身につけている女性が、如才のなさに欠けている場合には、禍いが起こる。
オスラー (「ウィリアム・オスラー卿の生涯」より)
大多数の女は、愛人の死を、彼を愛していたから泣くのではなく、むしろ、ますます愛されるに値する女であるとみられなくて泣く。
ラ・ロシュフーコー 「道徳的反省」
大部分の女は多くのことばを費やして、ごくわずかしか語らない。
フェヌロン 「語録」
男が女のように献身的になったら、すぐに女はつけあがってわがままになる。
コリンズ 「警句」
男が誓うと、女は裏切るものだ。
シェークスピア 「シムベリーン」
男というものは嘘の国の庶民であるが、女はその国の貴族である。
エルマン 「嘘礼讃」