「男・女」名言集・格言集
男は火で、女は麻屑である。悪魔がやってきてそれを吹きつける。
セルバンテス 「断片」
男は建設すべきものも、また破壊すべきものもなくなると、非常に不幸を感じるものである。
アラン 「幸福語録」
男は妻や愛人を嫌悪すると逃げようとする。だが、女は憎む男に返報しようと手許に抑えておきたがる。
ポーヴォワール 「第二の性」
男は思索と勇気のために、女は柔和とゆかしき典雅とのためにつくらる。
ミルトン 「楽園喪失」
男は自分の知っているたったひとりの女、つまり自分の妻をとおして、女の世界全体をいい加減に判断している。
バック 「男とは、女とは」
男は自分を愛してくれなくなった女に対して激昂するが、すぐにあきらめる。女は捨てられると、それほど騒ぎ立てないが、永い問慰められない思いを胸にいだく
ラ・ブリュイエール 「人さまざま」
男は女にすべてを与えよと求む。女がそのとおりにすべてを捧げ、生涯をあげて献身すると、男はその重荷に苦しむ。
ボーヴォワール 「第二の性」
男は女に嘘をつくことばかり教え、また女に対して嘘ばかりついている。
フローベル 「書簡集」
男は人生を早く知りすぎるし、女はおそく知りすぎる。
ワイルド 「何でもない女」
男は憎むことを知っている。女は忌み嫌うことしか知らない。
レニエ 「半面の真理」
男は知っていることをしゃべり、女は人に悦ばれることをしゃべる。
ルソー 「エミール」
男は働き、考える。だが女は感ずる。
ロセッティ 「イムラタの姉妹」
男は猟師であり、女は獲物、つやつやと光った狩られる動物である。
テニソン 「プリンセス」
男らしさとは親切と慈愛なり、肉体的な意志にあらず。
サーディー 「ゴレスターン」
男子は、一個の女性を礼賛するのにその全生命を以てするが、全体の女性を礼賛するには舌のみを以てする。
長谷川如是閑 「序破急」
男子は、婦人の占めうる最高の地位に婦人を置こうとしております。家庭の支配よりも高い地位がほかにありますか。
ゲーテ 「ヴィルヘルム・マイステル」
男子ははぢに命をすて、女人は男の為に命をすつ。
日蓮 「佐渡御書」
男子は羽織より売り始め、フンドシに至りて窮まり、女は肉より売り始め、羽織に至りて窮まる。
長谷川如是閑 「如是閑語」
男女七歳にして席を同じうせず。
「礼記」
男性の間では、愚かで無知な者が、女性の間では醜い女が一般に愛され、ちやほやされる。
ショーペンハウエル 「幸福のための警句」