「男・女」名言集・格言集
男性はすべて嘘つきで、浮気で、にせもので、多弁で高慢か卑怯者で、見下げ果てた者で、情欲の奴隷だ。女性はすべて裏切り者で、ずるくて、虚栄心が高く、物見高く、性根が腐っている。
ミュッセ 「たわむれに恋はすまじ」
男性は作品を創る。しかし女性は男性を創る。
ローラン 「ジャン・クリストフ」
男性全体を展言し、彼らの欠点を洗いざらしにしても、それに抗議を申し込む男性はいないが、女性について少しでも皮肉を言おうものなら、すべての女性はいっせいに立ちあがって抗議する。女性というものは、一国民・一宗派を形成している。
プーシキン 「随想」
男同土の相違は、せいぜいのところ天と地くらいだが、極悪の女と最善の女の相違は、天国と地獄の距りがある。
テニソン 「メルランとヴィヴィアン」
貞女とは、多くの場合、世間の評判であり、その世間をカサにきた女のヨロイである。
三島由紀夫 「反貞女大学」
賭博・信心・才気は、すでに若くない女にとっての三大武器である。
ヴォーヴナルグ 「省察と格言」
猫は九つの命を持ち、女は九匹の猫の命を持つ。
フラー 「グノモロジア」
反抗的になりがちな女はよく諭し、寝床に追いやって叩け。それで言うことをきけば、それ以上の手に出てはならない。
マホメット 「コーラン」
彼ら十人、二十人の剣よりも、お前の目に千人の人間を殺す力がある。
シェークスピア 「ロミオとジュリエットー三幕二場」
婦女の求むるところは男性であり、心を向けるところは装飾品なり。執着するところは夫の独占であり、究極の目的は支配権なり。
「増子部経」
婦人たちの貞淑は、しばしば自分の評判、自分の安静をいとおしむ心にすぎない。
ラ・ロシュフーコー 「道徳的反省」
婦人にはあまりにも永い間、暴君と奴隷とがかくされていた。婦人に友情を営む能力のないゆえんであって、婦人の知っているのは恋愛だけだ。
ニーチェ 「ツァラトゥストラ」
婦人を遇するの道は、その高貴なる品性をはげますにあり、その賎劣なる虚栄心に訴ふるにあらず。
内村鑑三 「独立宣言」
明け暮れ男自慢、何づれ女の好ける風俗。
井原西鶴 「諸艶大鑑」
牝は常に静かなるを以て牡に勝ち、静かなるを以て下ることをなす。
「老子」
目にはいったすべての者を愛し、愛した者をすべてむさばった移り気の男。
スペンサー 「語録」
唯女人と小人とは、養い難いとなす。これを近づくれば、不遜なり。これを遠ざくれば則ち怨む。
孔子 「論語」
欲望と渇望の対象としての女性、道具であり、かつ装飾である女性、快楽と生殖の器具である女性。
ヴァレリー 「知恵の情執」
冷静な女なら賢い男は取り扱えるが、愚かな男を取り扱えるのは賢い女である。
キプリング 「正直」
さまざまな売淫はすべて女がするが、売買は双方的だ。淫を買う男がいなければ、淫を売る娼婦はありえないはずだ。
魯迅 「南腔北調集-諺」